シングルマザーの憂鬱

【シングルマザーのお金と仕事事情】

シングルマザー お金に関するエピソード

夫が突然持病で他界した当時、数年前から家を担保にして借り入れしていた借金が多額ありました。

それは、夫が事業をしながら発生したものですが、車を売るか、家を売るかのどちらかで返済するしか方法はありませんでした。

車は無くても生活できるのですが、家がなくなるのがとても不安でした。
夫との思い出もつまっている家でもあり
すぐに引っ越しするのも考えられませんでした。
車も新車ではなかったので数か月間なかなか売れず、
どうやってこの借金を返済していったらいいのだろうかという心配で眠れない日々が続いていました。

夫方の親戚に中古車販売をしている人がいてそこに依頼していたのですが
最終的には思ったよりも良い値段で車を売って下さいました。
おかげさまで、家を売ることもなく済みました。

シングルマザーのしごとに関するエピソード

社長夫婦が経営されている小規模な事務所で働いているのですが、
ある日、どうしても子供を預けるところがなくて仕方なく
事務所に一緒に子供を連れて来ることを社長夫人が許して下さいました。

子供の宿題や遊ぶものをいろいろと準備して連れて来たのですが、
すぐに飽きてしまってちょこちょこ仕事中の自分のところに来てしまいます。

そして、お菓子が食べたいと言うのでおとなしくさせるにはお菓子を与えるしかないので、
仕事中にコンビニに行ったり、なかなか仕事に集中できませんでした。

しまいには、独身の女子社員ににらまれ、”子供が目の前行ったり来たりするのはやめさせてもらえますか、うるさいし、目障りです”と
とどめを刺されてしまったことが非常にこまりました。
それ以来、よほどでない限り事務所には連れて行かないようにしています。

シングルマザーは正直しんどい

特に今のように自粛で家に長く居ないといけない時は、コロナウィルス感染に対する恐怖や、
経済的な不安などを全て、家では一人で抱えなければならないからとてもしんどいなあと思います。

職場も仕事が減ったので転職も考えなくてはならないし、在宅ワークは思い通りにいかないものです。

万が一自分に何かあったときのことを考えて入った数々の保険の毎月の支払が生活を圧迫しています。

これから子供の学資金をどうやって工面していくかということから、子供の家庭での教育、
棚の蝶番が外れたのを直すのも、高い所の蛍光灯を変えるのも、ゴキブリや虫を退治するのも、
全部女手ひとつで解決しなくてはいけないから、好きでなったわけではないけれど
やっぱりシングルマザーは大変だと思います。

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